Java Web Startを考える。

Java Web Start(以下、JWSと呼ぶ)」というものを3年程前にやっていたことがあります。
JWSはhttp経由でWebからJavaアプリケーションをダウンロードし、インストールできる仕組みです。JWSでアプリを配布するにはJnlpという形式のファイルを記述し、web上に配置します。静的ファイルでも良いですし、Servletで動的に生成するのもありですね。

http://localhost/hoge.jnlp

のようなURLをブラウザから叩くと、hoge.jnlpに記述されているアプリケーションをダウンロードし、クライアントにインストールして実行できるようになります。このURLさえわかれば、インストール手順とか余計な事を考える必要がないので非常に手間がかからなくて良いです。NetBeansなんかもJWSでのインストールができるので、クライアントアプリではそこそこ使われています。

最近、これをサーバサイドアプリの構築にももっと使えないかなと考えています。例えば、Javaで書かれたBTSとかCIサーバのようなものをサーバに構築する場合等です。クライアントアプリと違って単独で動作するわけでなく、ApacheとかTomcat等の様々なミドルウェアがあってこそ動作するものなので、一筋縄ではいかないでしょう。おそらく、技術的に越えなくてはならない壁が結構あるのではないかと思っています。
まだ深く追っているわけではないので、十分な検証を一度してみようかなと思ってます。